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AIファクタリングとは?気になるメリット・デメリットについて解説

2022年12月27日

ファクタリングの活用が新たな資金調達法として浸透しつつある昨今、AIファクタリングという名前が広がりつつあります。

今までのファクタリングと比べると何が違うのか、利用者にとってどのようなメリットがあるのか気になるところです。

この記事では、AIファクタリングとは一体何なのか、メリット・デメリットや申し込み・入金までの流れについて解説します。

そもそもファクタリングとは

ファクタリングとは、取引先へ商品・サービスを納品した際に取得する「売掛債権」をファクタリング会社に売却し、資金を調達する方法です。

ファクタリング利用者は、売掛債権を売却した際に発生した手数料を引かれた金額がキャッシュとして入ります。

本来の入金サイクルよりも早く資金を調達できるため、事業への投資や成長にファクタリングを活用する企業・事業者も増えてきました。

また、売上があるにも関わらず、手元にある現金が不足することで黒字倒産を起こす企業も少なくありません。

この場合、売掛債権は十分にあるので、ファクタリングを用いれば倒産のリスクを避けることができます。

このように、入金サイクルを短縮してキャッシュを得るファクタリングは、企業・事業の安定化を図る上でも効果的な資金調達法の1つなのです。

AIファクタリングとは

AIファクタリングとは、本来人的に行う審査をAIが代わりに対応するファクタリングサービスを指します。

人的に行う審査と内容は変わらないため、AIファクタリングだから特別な審査が必要なわけではありません。

AIファクタリングを用いると、全てオンライン上で契約が完結できるので、オンライン型ファクタリング・オンライン完結ファクタリングと呼ばれるケースも多いです。

審査の全てをAIに任せる、あるいは一部分を任せるかはファクタリング会社によって異なります。

AIファクタリングのメリット

AIファクタリングを用いた会社を利用するメリットは以下の通りです。

・手数料の安さ
・審査の正確性
・審査〜入金までのスピードの早さ
・時間・場所を問わず手続き可能
・対面での手続きが不要
・オンライン上で契約が完結

では、それぞれのメリットについて具体的に見ていきましょう。

手数料の安さ

AIファクタリングを提供している会社の多くは、通常のファクタリングよりも安い手数料でサービスを提供しています。

なぜなら、AIを導入することで対面・書類審査をする際に発生する人件費を削減できるため、手数料に還元できるからです。

AIファクタリングは基本的に2社間契約ですが、比較的手数料の安い3社間契約と遜色ない水準で提供している会社もあります。

審査の正確性

機械学習やディープラーニングを用いたAIファクタリングは、審査の正確性にも期待ができます。

同じような条件の依頼があった場合、人的な審査ではヒューマンエラーが起こる可能性は拭いきれないでしょう。

しかし、急速に成長・学習を続けるAIで同条件の情報を提示した場合、ミスが起こることは人的な審査よりも限りなく低いです。

特に、これまでに多数の取引実績があるファクタリング会社では、膨大なデータを学習させられるため、複雑な条件でも正確な審査が可能になるでしょう。

審査〜入金までのスピードの早さ

AIファクタリングは審査から入金までが早い点もメリットです。

人的よりもデータ解析が早いAIは、数秒〜数分で審査を完了させ、依頼者が希望しているなら即日入金もできます。

そのため、今すぐ資金を調達したい方にとっては、AIファクタリングは魅力的といえるでしょう。

時間・場所を問わず手続き可能

AIファクタリングを実施している企業なら、業者によっては24時間365日、場所を問わず手続きを行うことができます。

必要な書類を用意しておく前提の話ではあるものの、夜間から早朝など、自身の好きなタイミングで申し込み可能です。

一般企業が営業している時間に手続きができない、普段忙しくて対面にてやりとりしている時間が取れない、といった方にこそ最適なファクタリングでしょう。

対面での手続きが不要

一般的なファクタリングでは、依頼主の信頼性や手続き上で対面でのやりとりが必要なケースも多いです。

しかし、AIファクタリングでは対面手続きが不要、全てオンライン上で契約が完結できます。

対面での審査となると、自社へ担当者が訪れるか自身がファクタリング会社へ足を運ばなくてはなりません。

時間的なコストもかかってしまうので、通常のファクタリングでは人によって不便に感じてしまうでしょう。

しかし、AIファクタリングなら対面不要でオンライン完結ができるため、時間的コストもなく手軽です。

感染症対策としても理にかなっている契約方法といえるでしょう。

AIファクタリングのデメリット

AIファクタリングはメリットだけでなく、以下のようなデメリットも存在します。

・審査の難易度が高い
・2社間契約がほとんど

それぞれのデメリットを理解して、自社でAIファクタリングを利用しても問題ないか検討しましょう。

審査の難易度が高い

AIファクタリングは設定されたスコアリングに忠実なため、審査の難易度は比較的高くなる傾向にあります。

人的な審査の場合には、基準値をわずかに下回っていたとしても他の信用できる部分でカバーする、といった工夫が可能です。

また、面談によって依頼主の人柄も評価対象となりますが、AIでは提出された書類による審査基準が絶対であり、例外はありません。

そのため、信頼できる書類やデータは確実に収集し、提出する必要があります。

もし、書類だけでは汲み取ってもらえない事情がある場合は、オンライン面談や対面ができるAIファクタリング会社を検討しましょう。

2社間契約がほとんど

AIファクタリングはオンラインで完結できる審査スピードの早さを活かすため、3社間の契約には不向きです。

そのため、AIファクタリングを行っている会社のほとんどが2社間契約で提供しています。

もし、できるだけ手数料を抑えたい、3社間契約を強く希望している、という方はAIファクタリングは向いていないでしょう。

ただし、メリットでもお伝えしたように、AIファクタリングは一般的なファクタリングと比べて手数料が安いです。

そのため、手数料に関してはあまりデメリットに感じることはないでしょう。

AIファクタリングの利用がおすすめな人

AIファクタリングの利用がおすすめな人は、以下の通りです。

・迅速な資金調達を希望している
・手数料を抑えた2社間契約を希望している

最短で即日入金が可能なAIファクタリングは、迅速な資金調達を希望している方に最もおすすめです。

人的な審査を行う場合には、担当者の業務が可能な時間に、提出書類に目を通して問題ないか確認します。

そうなると、担当者の対応時間や技量に依存してしまうため、迅速な資金調達を考えると理想的ではありません。

一方、AIファクタリングでは提出書類もオンライン上で行え、対面する必要もなくスムーズに手続きが進みます。

また、ファクタリングの手数料が気になるという方にもおすすめです。

2社間契約の中では、AIファクタリングの手数料が最も低く抑えられるため、できるだけ多く現金化できるでしょう。

AIファクタリングを利用する際の流れ

ここでは、AIファクタリングを利用する際の流れについてご紹介します。

難しい作業は一切ない点もAIファクタリングの利点でもあるので、ぜひ利用イメージを掴んでみてください。

アカウントの作成

AIファクタリングはオンライン上での取引がメインになるため、ファクタリング会社が提供しているサービスのアカウントを作成しなくてはいけないところも多いです。

アカウントの作成には、

・メールアドレス
・任意のパスワード
・身分証明書

以上の準備が必要です。

ファクタリングサービスを利用する前に必ず用意しておきましょう。

申し込み・必要書類のアップロード

依頼するファクタリング会社のアカウントを作成したら、続いてファクタリングの申し込みです。

オンラインでの受付は24時間いつでもできるので、ご自身のタイミングで申し込みましょう。

ファクタリングをする前に、必ず審査をしなくてはならないため、必要書類をアップロードする作業もあります。

必要書類はファクタリング会社によって異なりますが、およそ以下の書類が必要です。

・身分証明書
・請求書
・決算書(個人事業主の場合は確定申告書)
・通帳のコピー
・売掛先との基本契約書

上記書類の準備も忘れずに行いましょう。

審査結果の連絡・入金

必要書類をアップロードが完了し、申し込みした後は、審査結果の連絡を待ちます。

AIファクタリングの審査は最短で30分、遅くとも24時間以内には完了するので、当日に連絡がくるものと考えておけばいいでしょう。

ただし、ファクタリング会社の定休日に審査をすると、入金が遅れてしまうので、即日入金で申し込みたい場合は、営業日内かどうかも確認してください。

もし審査に問題なければ、指定口座に買い取った売掛債権から手数料を引かれた金額が振り込まれます。

AIファクタリングに関するよくある質問

ここではAIファクタリングに関するよくある質問についてまとめました。

クラウドファクタリングとAIファクタリングって違うの?

クラウドファクタリングはオンライン上で手続きを完了させられるファクタリングを指すため、広義でいえばAIファクタリングと同じ意味です。

ただし、クラウドファクタリングという言葉は、商標登録されているサービスの名称なので、

・AIファクタリング
・オンラインファクタリング
・オンライン完結ファクタリング

以上の名称で呼ぶのが一般的でしょう。

AIファクタリングは申し込みから入金までどのくらいの期間がある?

AIファクタリングを利用している会社によって異なるものの、早ければ30分〜2時間で申込から入金までの手続きを済ませることが可能です。

ファクタリング会社がAIをどのくらい用いているのか、定休日を挟むのかによっても異なるので、あくまで参考程度に覚えておいてください。

AIファクタリングは個人事業主やフリーランスでも利用できる?

AIファクタリングは法人だけでなく個人事業主やフリーランスでも利用できます。

ただし、通常のファクタリング同様に上限・下限の金額が各会社で設定されている点は注意してください。

AI審査に落ちたらファクタリングは諦めた方がいい?

AI審査はデータのみでファクタリング可能か見極めるため、複雑な事情がある場合には対面・オンライン面談で審査が通る可能性があります。

そのため、AI審査で落ちる可能性があるなら、事前に対面やオンライン面談が可能なファクタリング会社を選びましょう。

AIファクタリングの買取可能額は決まってるの?

AIファクタリングを使用した際に買取できる限度額は、各ファクタリング会社に依存します。

そのため、買い取ってほしい売掛債権が上限・下限金額内かを確認してファクタリング会社に申し込みしましょう。

AIファクタリングのまとめ

AIファクタリングは審査スピードが早く、オンラインで手続きを完結できる点から、非常に優れたファクタリングサービスであることがわかってもらえたはずです。

すぐに資金調達がしたい、多忙によって面談の場を設けることができない方にとって、AIファクタリングは特に魅力的でしょう。

ぜひ、今後ファクタリングサービスを利用する際は、AIファクタリングを実施している会社を検討してみてください。

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