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独立系ファクタリングを利用するメリットは?種類別の特徴について解説

2024年4月29日

売掛債権を売却して、より早く現金化できるファクタリングサービスは近年注目されている資金調達手段です。
今では数多くのサービスがあるので、初めて利用する際にはどこに申し込めばいいか迷うかもしれません。

選び方のポイントはいくつかありますが、ファクタリングの運営会社で分類できます。
今回はその中の一つである、独立系のサービスの特徴に関してみていきます。

3種類あるファクタリングサービス

運営会社で分類した場合、ファクタリングは以下の3系統に分類可能です。

1.銀行系
2.ノンバンク系
3.独立系

3タイプによって、サービスに異なる特徴があるので簡単に紹介しましょう。

1.銀行系

その名の通り、銀行もしくは銀行傘下のグループ企業が運営しているサービスのことです。
銀行系ファクタリングの特徴として大きいのは、母体が金融機関である点です。
経営基盤がしっかりしていますし、業歴も長いところが多く知名度も高いので安心感があります。

また銀行系の特徴として見逃せないのは、手数料が低く設定されている点です。
より多くの現金を手にできるので、キャッシュフロー改善効果も高く期待できます。

取り扱っている債権の種類も充実しているので、目的にマッチした利用もできるでしょう。
しかし銀行系の場合、審査基準が厳しいので信用力に問題のある債権では現金化できないかもしれません。

また高額債権を主に取り扱っているのも、銀行系ファクタリングの特徴の一つです。
このため、少額債権では受け付けてもらえない可能性もあるので注意しましょう。

2.ノンバンク系

ノンバンク系のファクタリングは、金融業者が運営母体になっているサービスのことです。
銀行との大きな違いは、預金サービスは受け付けていないところにあります。
具体的にはカード会社や消費者金融、信販会社といったところが該当します。

貸金業法に基づき、サービス提供しなければなりません。
ノンバンク系の中には日本全国に展開している消費者金融や信販会社など、大手のところが多いのは特徴の一つです。
コマーシャルなどで宣伝していて、知名度の高いところが運営しているとなると、初めて利用する場合でも安心感があるでしょう。

取り扱いサービスが充実しているのも、ノンバンク系の特徴の一つです。
業種に特化したファクタリングを用意している場合も多く、自分たちの用途に合った商品がきっと見つかるはずです。

またノンバンク系は、審査がスピーディなのも特徴の一つです。
申込から1週間程度で現金化できるケースも少なくありません。
銀行系の場合、2~3週間かかるのが一般的なので短期間で現金を確保できるのは重宝するでしょう。

ただしノンバンク系の中には、小口取引には対応していないケースもあるので注意してください。
売掛債権買取の下限額がどうなっているか、申し込む前に確認してください。

3.独立系

先に紹介した銀行系とノンバンクのいずれにも該当しないのが、独立系ファクタリングです。
独立系はファクタリングサービスに特化して、サービス提供しているところが多いのは特徴的です。

独立系は審査がスピーディなのが特色です。
中には最短即日買取にも対応しているような、フレキシブルな営業姿勢を見せているところも少なくありません。
急な出費や入金が送れていて、一時的に資金繰りが悪化しているときなどに重宝するでしょう。

ファクタリングに特化したサービス展開しているところが多いということは、審査はほかと比較して甘めといえます。
ファクタリング以外で収益が挙げられないので、より多くの法人が利用できるように審査を緩めにしているわけです。
ほかのところで買取してもらえなかったような売掛債権でも、独立系なら応じてもらえるケースも少なくありません。

独立系は少額債権の買取にも対応しているところも少なくありません。
よって小規模事業者や個人事業主、フリーランスでも利用できる可能性はあります。

ただし審査が甘いので、他と比較すると手数料は高めかもしれません。
またファクタリングそのものは貸金業に該当しません。
よってファクタリングに特化してサービス提供している場合、貸金業者の登録の必要がないです。
このため、悪徳業者が参入しやすいので利用する際には会社が信頼できるか、慎重にチェックする必要はあります。

独立系ファクタリングを利用するメリット

独立系の特徴を踏まえて、利用するメリットとして以下のようなポイントが挙げられます。

1.柔軟な審査
2.即日対応
3.少額にも対応している

以上のポイントがなぜ独立系を利用する利点になるか、以下で詳しく見ていきましょう。

1.柔軟な審査

独立系の魅力は、審査がフレキシブルな点は見逃せません。
独立系の場合、それぞれ独自の価値観や営業姿勢に基づき、オリジナルの審査基準を擁しています。
このため、AがダメでもBなら引き受けてくれる場合も珍しくありません。

また銀行系などと比較して、独立系は小規模法人が中心です。
小規模なので、機動力があるのも利点の一つです。

顧客の利用を理解して、多少例外的な対応をしてくれるかもしれません。
規定以上の買取率で引き取ってもらえる、将来債権の買取をするなど場合によっては対処してもらえる可能性はあります。

2.即日対応

独立系の中には、最短即日現金化に対応しているところもあります。
しかも土日祝日でも申し込みを受け付け、審査を実施しているところもあるのは魅力です。

モアシステムと呼ばれる銀行システムが整備されました。
その結果、土日祝日や夜間でもオンラインで振り込みが可能で、即日入金反映されるようになりました。

銀行系やノンバンク系の場合、土日祝日でも申し込みできても審査は翌営業日以降というのも少なくありません。
独立系はフットワークが軽く、休日対応しているのは事業者によってはありがたいでしょう。

3.少額にも対応している

銀行系やノンバンク系は、大口の債権を主に取り扱う傾向が見られます。
一方独立系は、少額の債権の買取にも積極的です。

独立系の中には、最低1万円の債権から現金化対応しているところもあります。
銀行系になると、30万円以上でないといけないところも少なくありません。

フリーランスや個人事業主の中には売掛債権を持っているけれども、少額のものしかないというケースもあるでしょう。
独立系であれば、お手持ちの債権を前倒しで現金化できるかもしれません。

独立系ファクタリング利用の注意点

独立系を利用するのはメリットがある半面、デメリットもある点は留意しなければなりません。
主な注意点として、以下のようなポイントが挙げられます。

1.手数料が高め
2.大手は少ない
3.悪徳業者に引っかかる恐れ

それぞれ、どのような点に注意すればいいか見ていくので参考にしてください。

1.手数料が高め

独立系はほかのファクタリング会社と比較して、手数料が高めです。
よって現金化効率は他よりも悪くなってしまうのは、頭に入れておかないといけません。

手数料が高くなるのは、審査が柔軟な点に関連しています。
他では受け付けていないような債権の買取に対応しているので、どうしてもデフォルトリスクが高くなるわけです。
リスクマネジメントのために手数料を高くして、たとえ損失が出ても手数料収益で穴埋めできるような体制を構築しているわけです。

2.大手は少ない

銀行系やノンバンク系と比較して、独立系ファクタリングはいわゆる大手企業はあまり多くないのもデメリットといえます。
銀行系やノンバンク系のような、名前を知っている安心感は抱きにくいかもしれません。

ただし別項でも紹介したように、大手だと組織が大きいので臨機応変な対応は難しいでしょう。
しかし大手ではない独立系は、機動力に優れフレキシブルな対応が期待できるのはほかにはない特色でもあります。

3.悪徳業者に引っかかる恐れ

独立系は、純粋なファクタリング会社であるケースも少なくありません。
ファクタリング会社を開業するためには銀行法や貸金業法に基づく許認可不要で、サービス開始できてしまいます。
誰でも起業できるので、悪徳業者が紛れている可能性があります。

法外な手数料を取るところもあれば、いわゆるフロント会社など反社が紛れているかもしれません。
このようなところに引っかからないためにも、会社概要などしっかり確認して信用できる事業者が運営しているかチェックしてください。

独立系ファクタリング利用がおすすめの方とは?

メリットデメリットの両面を見て、独立系の利用がおすすめのタイプはいくつか想定できます。
主な独立系ファクタリング向けの方として、以下のような特徴が挙げられます。

1.今日明日中にお金が必要
2.個人事業主やフリーランス
3.保有しているのは少額債権中心

なぜ以上の特性を持っている人に独立系がおすすめなのか、以下で解説しましょう。

1.今日明日中にお金が必要

今日明日中にお金が用意できないと資金ショートを起こしてしまうような切迫した状態であれば、独立系ファクタリングがおすすめです。
独立系の中には、最短即日現金を手にできるようなところもあります。

たとえば支払期日まで1週間を切っている場合、銀行系やノンバンク系では間に合わないかもしれません。
このような切羽詰まった状態であれば、独立系を第1候補にするのがおすすめです。

2.個人事業主やフリーランス

個人事業主やフリーランスなど、事業規模の小さなところは独立系ファクタリングが適しています。
銀行系やノンバンク系の場合、少額債権を引き受けてくれない可能性があるからです。

銀行系やノンバンク系の中でも大手を中心に、個人事業主をサービスの対象外にしているところも少なくありません。
一方独立系は、個人事業主やフリーランスでも積極的にサービス提供しているところも見受けられます。

3.保有しているのは少額債権中心

たとえば数万円や10万円前後のような少額債権を現金化したければ、独立系の利用をメインに検討してください。
すぐに売掛債権を売却して、現金を手にできるスピーディさも魅力に感じるでしょう。

売掛債権の額がネックでほかのファクタリング会社の審査に引っかかったら、独立系に申し込んでみてください。
現金化できるかもしれません。

独立系ファクタリングのまとめ

ファクタリングは銀行系とノンバンク系、独立系の3系統に分類できます。
独立系は柔軟な対応やスピーディな現金化手続きなどが魅力です。

しかし一方で手数料が高かったり、大手で知名度の高いところは少なかったりするのがネックです。
また悪徳業者が紛れているので、利用する際には会社情報を慎重に吟味しましょう。

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