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ファクタリング審査通過率とは?審査通過率が高い会社の特徴について紹介

2024年1月15日

ファクタリングには審査通過率というのがあります。これはすべての売掛債権(売掛金)を買い取って現金化できるわけではありません。ファクタリングの業者は審査を行って、場合によっては受け取りを拒否(審査落ち)する場合があります。審査に落ちないため、つまり審査通過率を高めるにはどうしたらよいか、審査の内容と落ちるパターン、審査通過率高めのファクタリング業者を紹介しましょう。

ファクタリングの審査通過率は7・8割という現実

ファクタリングには審査通過率という言葉があります。これは融資と違い、持っている売掛債権の現金化です。一般的に持っている債権(資産)を現金化することはだれでも簡単にできるかと思われますが、そうではありません。ファクタリング会社は審査を行い、現金化の価値がないと判断すれば審査落ちとなります。この審査落ちをせずに無事に通過する確率を審査通過率といいます。もちろん、一般的な融資と比べると審査通過率は高く、消費者金融なら4割程度、政府系金融機関で5割なのに対してファクタリングは7割から8割程度は審査に通るので、審査に落ちる理由を理解して、その対策を行えば審査に通りやすくなるでしょう。

9割以上という審査通過率には裏がある

ファクタリングの広告などを見ると高い審査通過率をアピールしている所があります。その多くは9割以上ということで、10割ではないけれど高い確率で審査に通ると言うものです。しかし、実際の通過率は7から8割程度と低く、9割以上が実現といえる理由は次のような裏があるからです。

1.希望額に対して一部だけの支払いの場合がある
2.大手が多く3社間ファクタリングになる
3.高い手数料を払う必要がある

以下、詳しく見ていきましょう。

1.希望額に対して一部だけの支払いの場合がある

たとえば、100万円の売掛債権があってそれを現金化しようとします。ファクタリングには手数料が発生するので、仮に15%と設定すれば85万円の現金が手元に入ると考えますが、実際にはそうならず一部の現金化にとどまってしまう場合があります。それは審査に置いての信頼関係や売掛先の状況などの理由によりそうなり、場合によっては10万円くらいの現金ということもあります。

2.大手が多く3社間ファクタリングになる

ファクタリングの手数料は、通過率が高いところは高い傾向にあります。その理由はリスク分散です。手にした売掛債権を確実に現金回収できるかどうかが不透明な場合でも通過させる場合、最悪の状況を想定して手数料を高めに設定しています。

3.高い手数料を払う必要がある

ファクタリングには、利用者とファクタリング業者だけとのやり取りする2社間とは別に、売掛先も関係する3社間があります。審査通過率の高い場合は、3社間ファクタリングになる可能性が高いです。ファクタリングの業者にとっては売掛先と直接やり取りすることで相手の様子が見えてリスク分散につながるからですが、利用者の場合はファクタリングのことが知られてしまうデメリットにつながります。

ファクタリング会社が審査する基準とは

ファクタリング会社は審査をするときには、つぎの3つを基準にして判断します。

1.確実に現金回収が見込めるか
2.売掛先への信用度
3.利用者への社会的信用度

ひとつずつ詳しく見ていきましょう。

1.確実に現金回収が見込めるか

ファクタリングの業者にとって最も重要なことは手にした売掛債権の確実な現金化です。もし申し込こまれた売掛債権の正体が不良債権だったり、そこまでいかなくても、現金化ができない恐れのあるものは当然審査は厳しくなります。また売掛債権の回収期間が2か月以上先のものなら、期間内での突発的な事象などにより、回収困難になるリスクが高いので、そういう債権は審査落ちの可能性が高まります。

2.売掛先への信用度

次に売掛先の情報です。売掛債権に問題はなくても売掛先の経営情報は重視されます。手にした債権を現金化するときに売掛先にもしものことがあれば回収不能という事態になりますので、その恐れがある売掛先、経営状態が不安定な小規模企業のものは審査が厳しめになります。

3.利用者への社会的信用度

最後は利用者の問題です。ファクタリングは基本的には申込者の審査ではないので、融資のように赤字経営や税金滞納という理由での審査はありませんが、申込時の態度だったり、提出した身分証明書に問題があったり、あるいは過去の取引に大きな過失があると社会的に信用できないと判断されて審査が厳しくなる恐れがあります。

ファクタリングが断られる原因

ファクタリングを申し込んで審査した場合、平均して7割から8割は通過します。しかし、逆に2・3割の人は審査に落ちます。ではどんな人が落ちてしまうのでしょうか?

1.提出された売掛金の問題
2.売掛先の信頼度の問題
3.利用者の社会的信頼への問題

ひとつずつ詳しく見ていきましょう。

1.提出された売掛金の問題

申込時に提出された売掛債権の問題で審査に落ちる場合があります。不良債権はもちろんのこと、ペーパーカンパニーなど、そもそも実在している債権かどうかも怪しいものや、2か月を超えるような期間の長い債権、さらに他のファクタリング業者にも申し込んでいるものは二重譲渡の疑いが持たれて審査落ちします。加えて売掛債権の中に「債権譲渡禁止特約」がついているものも譲渡不可の債権のため審査落ちします。

2.売掛先の信頼度の問題

次に売掛先の信用度です。売掛債権そのものには問題がなくても売掛先の信用力が低いと判断される企業、例えば過去に売掛滞納の記録があったり、初めて取引するような実績の少ない企業の場合、売掛先の経営状況に疑問を持たれる場合や、法人ではない個人事業主の債権だったりすると審査落ちの可能性が高まります。

3.利用者の社会的信頼への問題

最後は利用者の問題です。利用者の人柄や身元が不透明な場合や申込時の態度などビジネスマンとしてのマナーに疑問を持ったり、経営者としての信用力が極端に低いと判断されると審査が厳しくなる恐れがあります。また申込時には身分証明書や売掛金の存在証明などの必要書類がありますが、その書類が揃えられない場合も審査落ちの対象です。

審査通過率が高いファクタリング業者を選ぶコツ

確実に売掛債権を現金化するためにファクタリングの審査通過率を上げるには、審査通過率の高い業者を選ぶ事も重要です。

1.フリーランス・個人事業主でも問題がない業者
2.手数料が高い会社
3.ファクタリングのメニューが豊富な業者
4.買取りの可能下限額が低い業者

以上が、審査通過率の高いファクタリング業者の特徴です。詳しく見ていきましょう。

1.フリーランス・個人事業主でも問題がない業者

ファクタリング業者の多くは法人相手に大規模な取引をするところが多いのですが、逆に個人やフリーランス相手にしている業者もいて、そういうところは審査通過率が高いです。個人やフリーランス相手にする時点でリスクを覚悟し、他で断られる個人、フリーランスを多数受入れることで売り上げUPを目指しているため審査通過率も高めです。

2.手数料が高い会社

ファクタリングの手数料が高い会社は審査通過率も比例して高いです。手数料で回収不能リスクを分散しているからです。 とくに他のファクタリング業者の審査に落ちるような売掛債権をどうしても現金化したい場合は、手数料の高い業者に申し込んでみましょう。

3.ファクタリングのメニューが豊富な業者

ファクタリングの業者によっては、売掛債権の性格によってメニューを多数そろえているところがあります。特定業界専用のメニューがあればその業界に精通している担当者がいるため、機械的な審査に加えて業界特有の事情が判断されて審査に有利になる場合があります。場合によっては審査通過率に加えて、手数料が低くなるメリットもあります。

4.買い取りの可能下限額が低い業者

ファクタリングの業者では買取可能額というものがあります。その場合特に買い取り可能額の下限額を重視しましょう。下限額が低いと審査が緩めになります。たとえば数万単位で申し込みがあり、最悪の事態が起こってもリスクが低く済みます。個人やフリーランスを対象としているところと同様に、申込者のすそ野を広げようとしている業者と考えられますので、審査通過率も高めになっています。

ファクタリング審査通過率のまとめ

ファクタリングの審査通過率は、一般的に7から8割といわれており、確実に売掛債権が現金化できるわけではありません。審査に落ちてしまうパターンがいくつかあり、そうならない債権や書類を用意する必要があります。また手数料が高いところや個人を相手にしてくれるようなところは審査通過率が高い場合があるので、別のところで審査に落ちた債権を再度申し込む価値はあります。

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