必見ファクタリング情報コラム
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『初めてのファクタリング』に関してのQ&A 知っておくべき基礎知識と注意点
2025年8月27日
中小企業や個人事業主に適した資金調達方法として利用する企業が増加中の「ファクタリング」ですが、融資と比較してまだまだ浸透しているとは言えません。
そのため、興味はあっても何となくの不安を感じ利用には至っていないという企業も少なくはないようです。
本稿では、そんな不安を払拭していただくのにも役立つ「初めてのファクタリング利用時によくある疑問へのQ&A」をご紹介します。
疑問への回答を知るごとに、ファクタリングが便利で役立つ資金調達方法であることもご理解していただけるはずです。
個人向けのファクタリングサービスで、早い資金調達が可能です。甘い審査基準で、仕分けも簡単に行えます。支払いが厳しくなったときでも、払えない状況から脱出する手助けをします。
目次
初めての申込みに関してのQ&A
ファクタリングを実際に利用するための最初のステップは「申込み」です。
特に初めて申込みを行う際には、手続きの進め方など色々な疑問が発生するかも知れません。
まずは利用条件や必要書類、発生する可能性のある費用に申込先の選び方など、初めての申込みに関係するQ&Aをご紹介させていただきます。
利用するための条件は?
・決済日が訪れる前の売掛債権を保有していること
ファクタリングを利用する際の必須条件は非常にシンプルであり、売掛債権を保有している企業であれば初めてのファクタリングであっても、高い確率で利用条件を満たすことができます。
また融資とは違い、担保や保証人は不要です。
ただし売却を希望している売掛債権が、すでに決済日を過ぎて不良債権となってしまっている場合は原則的に買取は不可能です。
他にも、すでに他社でファクタリングに利用している債権は「二重譲渡」となり、法的に罰せられる危険がありますので、ご注意ください。
また一部のファクタリング会社では一定以上の業歴を条件としていたり、法人専用となっていたりすることもあります。
多くのファクタリング会社は個人事業主も利用可能となっており業歴も不問ですが、特に初めて利用するファクタリング会社で利用条件が不明な場合は、メールでのお問合せなどを利用して確認してみることをおすすめします。
必要になる書類は?
- 本人確認書類
- 請求書など売掛債権の存在証明となる書類
- 通帳のコピーなど売掛先との取引履歴を示す書類
ファクタリングによる資金調達に必要な書類としては、上記した3点はほとんどのファクタリング会社で必須となっています。
この3点のみで利用可能な場所も存在しており、必要書類が少ない場所を選べば、初めてのファクタリングであっても書類の準備にかかる手間を大きく減らすことができます。
この他にも状況次第では以下のような書類の提出が求められる可能性があります。
・2〜3期分の決算報告書(法人)
・確定申告書(個人事業主)
・登記簿謄本
・印鑑証明書(法人の場合は法人印も)
・売掛先との基本契約書
・納税証明書
どのような書類が必要になるかはファクタリング会社によって異なります。
ホームページの情報や問い合わせによって必要書類の情報を確認し素早く準備することができれば、資金調達にかかるスピードを高め、手続きに余裕が作れるようにもなるはずです。
必要な費用は?
ファクタリングは売掛債権を売却して現金化する資金調達方法であり、融資ではないことから利息は発生しません。
しかし債権を売却する際には、各ファクタリング会社が審査時に決定する手数料が必要になります。
手数料を債権の額面から引いた形で買取代金を受け取るのが基本であり、現金の支払いは不要ですが債権の額面よりも受け取れる額が小さくなるという点を特に初めてご利用になられる方は理解していただく必要があります。
・印紙代
・債権譲渡登記に関する費用
・出張費
・振込手数料
状況や申込先次第では、上記したような費用が発生する可能性があります。
しかしオンライン完結ファクタリングを利用することで印紙代は節約可能となり、債権譲渡登記は契約方法次第なだけでなく留保可能な場所もあります。
これらの費用を手数料に含めるかどうかもファクタリング会社次第となっていますので、初めての債権現金化を行う際には手数料の額だけでなく、内訳もしっかりとご確認していただくことも大切です。
初めての申込先の選び方は?
- 手数料の上下限
- 債権現金化のスピード
- 提出書類
- 2社間ファクタリングに対応しているか
- オンラインファクタリングは利用できるか
- 個人事業主は利用可能か
- 買取対応している債権の額
- 安全性、買取実績
初めてファクタリング会社を選ぶ際には、特に何を重視するかをまず考えてみることが大切です。
上記したようなポイントで比較することになるはずですが、資金調達をお急ぎであれば即日現金化に対応している場所や、オンラインファクタリングに対応している場所を探す必要があるなど、求める条件によって選ぶ場所は変わります。
しかし幾ら条件的に良くとも債権現金化を行うファクタリング会社は安心安全でなくてはなりません。
ホームページの情報や口コミなどを参考にして信頼できるファクタリング会社を見つけることが、初めてのファクタリング会社選びに最も重要なポイントとなります。
債権現金化の流れは?
1.申込手続き
2.必要書類の提出
3.審査
4.契約手続き
5.債権の買取実行
6.ファクタリング会社への支払い
債権を売却し現金化する流れは上記のようになり、初めてファクタリングを利用される場合も手続きの流れで戸惑うことはあまりないはずです。
ファクタリング会社によっては、申込後に電話によるヒアリングや面談などが行われることもあります。
書類提出や契約手続きなどもWEB上で行えるオンラインファクタリングを採用している場所もあり、手続きの流れも申込先によって若干異なる可能性があります。
しかし初めて利用されるファクタリング会社でも、説明を受けながら手続きを進めていけば大きな問題は発生しないはずですので、あまり心配せずにご利用ください。
初めてのファクタリングで債権売却する際のQ&A
売掛債権は企業にとって大事な資産であり、売却する際には不安を感じることもあるはずです。
ここからは初めて債権を売却する際に感じることの多い不安や、売却時に知っておいていただきたい知識に関するQ&Aをご紹介させていただきます。
売却に適した債権とは?
ファクタリングの審査では「売掛先の信用力」が大きなポイントとなり、信用力の高い売掛先の債権が用意できれば初めての利用でも好条件での買取が期待できます。
「安定した運営を行っている・定期的な取引がある・支払いを遅れさせたことがない」などの条件を満たす取引先の債権は、ファクタリング向きと言えます。
特に公的な機関が取引先となる場合は、審査での評価が高くなる期待が大きくファクタリングへの利用に最適です。
また債権の額は申込先の買取範囲内であり、債権の決済日まで2ヶ月以内であると審査通過しやすくなります。
2社間・3社間とは?
◆2社間ファクタリング—売掛先に対して債権売却の通知を行わず、ファクタリング会社との間だけで契約を行う。
メリット—売掛先に知られずに債権の売却ができる。即日など債権現金化が短期間で行える期待が高い。
デメリット—手数料が低く設定されにくい。
◆3社間ファクタリング—債権売却を行うことを売掛先に通知し、承諾を受けてから契約を行う。
メリット—審査通過の確率が高まる。手数料が低く設定されやすい。
デメリット—即日現金化は難しく、3日から1週間程度の期間が必要になることが多い。
2社間ファクタリングと3社間ファクタリングの仕組みとしての違いは、「売掛先に通知を行うか否か」という点です。
通知を行わない2社間ファクタリングの場合、手続きが簡略化されることで債権を現金化するまでの時間短縮に繋がります。
しかし売掛先から承諾を得ていないことで支払い時のトラブルが考慮され、手数料が低くなりにくくなる傾向があります。
3社間ファクタリングは逆に売掛先からの承諾を受けるのに手間が発生しますが、承諾を受けていることで支払いトラブルのリスクが減ると考えられ、手数料引き下げが期待できます。
特に初めて債権売却をする際には判断に迷うかも知れませんが、どちらの契約方法にもメリット・デメリットがありますので、特徴を理解した上でお選びください。
契約時の注意点は?
契約手続きを行う際には、そこまでに提示された条件(手数料・買取金額・償還請求権なしなど)が契約書にしっかりと記載されているかをご確認ください。
契約書の控えを受け取り、初めての契約時であっても納得できるまで確認しておくことも大切です。
また、紙を使わず契約手続きがオンラインで完結できる電子契約を採用しているファクタリング会社もあり、手間を掛けず素早く契約手続きを終えたいとお考えの企業に最適です。
ただし利用できる場所はまだまだ多くはありませんので、「オンライン対応」などがサイトに記載されているファクタリング会社をお探しください。
債権売却後にすべきことは?
初めてファクタリングを検討している方が意外と知らないことですが、売掛債権の売却後は、売掛先から決済日に支払われた現金をファクタリング会社に渡すことで取引完了となります。
しかし売掛先から承諾を受けて契約を行う3社間ファクタリングの場合は、売掛先から直接ファクタリング会社へ支払いが行われるのが基本であり、利用者は支払いに関係することはなくなります。
初めて利用したファクタリング会社からの乗換は検討すべき?
ファクタリングは同じ売却先を繰り返し利用することで、審査時間の短縮や手数料の引き下げが期待できます。
ですので初めて利用した売却先に不満がなければ、乗換を検討する必要はありません。
しかし初めて利用した場所以外の情報を得ていない場合、より良いファクタリング会社との出会いを逃しかねません。
次回利用時には他社にも問い合わせや申込みを行い、得た条件を比較してみるのもファクタリングを活用するためには良い方法です。
初めてのファクタリングで感じやすい疑問や不安
最後にファクタリングの利用を検討されている企業がふと感じる、疑問や不安に関してのQ&Aをまとめさせていただきました。
これらの情報で疑問や不安を払拭されたのであれば、ファクタリングによる資金調達のご利用をおすすめします。
違法性はないの?
ファクタリングに関して金融庁は、公式サイト上で「資金調達の一手段」と認めており、「法的には債権の売買(債権譲渡)契約にあたる」との記載もあります。
また民法でも「債権は、譲り渡すことができる。(第466条、債権の譲渡性)」と定められており、555条(売買契約)の中には、財産は売買契約を正しく行うことで移転できることが明記されています。
金融庁のサイトには「ファクタリングとは、債権を期日前に一定の手数料を徴収して買い取るサービス」という記載もあり、このサービスに該当していれば違法性はないと言えますので、初めてのご利用の際もご安心ください。
「ファクタリングに関する注意喚起」とは?
金融庁は「ファクタリングに関する注意喚起」を行っています。
注意喚起と聞くとファクタリングを初めて利用される前に不安な気持ちになってしまうかも知れませんが、内容は「ファクタリングを装い違法貸付を行うヤミ金融の危険性」についてが中心となっています。
ヤミ金融が行う違法ファクタリングを利用してしまうと大きな被害を受けかねませんので、初めてファクタリングによる資金調達を行う際には特にご注意ください。
悪質ファクタリング会社を避ける方法は?
- 実際には買取ではなく債権を担保としている
- 保証人や不動産担保などを求められた
- 手数料の分割払いができる
契約内容に上記したような項目が含まれていれば、実質的に貸付を行っていると判断されます。
貸金業登録を行っているなど金融業を営む権利を持っている場所であれば違法とは言えませんが、あえてファクタリングと名乗りながら貸付を行っている場所は危険と言わざるを得ません。
「融資に該当する行為」を行っているかどうかに気をつけることで、初めてのご利用時であっても悪質ファクタリング会社を避けやすくなります。
売掛債権を売却するメリットは?
- 最短即日など資金調達スピードが速い
- 赤字経営や債務超過の企業も利用可能
- 負債を増やさない
ファクタリングは即日で債権を現金化することも可能であり、急いで事業資金が必要な状況にも頼りになります。
また売掛先の信用力を重視する審査基準によって、初めての方でも資金調達を希望している企業の経営状況が審査に影響しにくいのも特徴です。
また融資ではないことから負債額を増加させず、債務超過に陥るリスクもありません。
初めて債権売却を行う前に知っておくべき注意点は?
ファクタリングは債権を期日前に現金化する資金調達方法です。
あくまで早期現金化であり、債権を売却した後の資金繰りも意識することが大切です。
一時的にでも資金を調達し、目の前にあるピンチを乗り越えることも重要ですが、先々を見据えて計画的に利用することをおすすめします。
おすすめファクタリング会社7選比較表
請求書買取サービスは業者ごとに手数料や入金スピード、対応可能な利用者の範囲などが大きく異なります。そのため、いざ利用しようと思っても「どの業者を選べばよいのか分からない」と悩む方も多いでしょう。
ここでは、信頼性やサービス内容、利便性の面から厳選したおすすめの請求書買取サービス業者を一覧でまとめました。各業者曰く、入金までのスピードや手数料の設定、2社間契約か3社間契約かなど、条件や形態はそれぞれ異なるとのことです。表を参考にすることで、自社の状況や資金ニーズに最適な業者を選ぶ判断材料になります。また、入金方法が銀行口座への振込であったり、出金タイミングが異なる場合もあり、事前に業者に確認することが重要です。
個人事業主やフリーランスでも利用できる業者もあり、初回の利用や少額の請求書でも対応可能な場合があります。業者 曰、支払いや明細の管理、申請書類の提出を迅速に行うことで、即日入金や短期間での資金調達が可能になるとのことです。また、業務効率化や経費支援の観点から、オンライン完結型のサービスを選ぶと、窓口や郵送の手間を省け、迅速に資金を受け取れる利点があります。
さらに、業者の公式サイトに掲載されている情報や口コミ、ランキングなども確認すると、悪徳業者を避けつつ安心して利用できるポイントになります。利用規約や承諾内容、手数料率、独自の保証制度なども業者曰く事前にチェックしておくと安心です。特に、複数の業者を比較し、入金までの時間や手数料のバランスを考慮することで、より低コストで効率的に資金を調達することができます。
ファクタリング業者 | 利用可能金額 | 買取手数料 | 入金速度 | 個人事業主 |
---|---|---|---|---|
sokumo | 10万円~1億円 | 1.0%~15% | 最短30分 | 可能 |
QuQuMo | 上限・下限なし | 1.0%~ | 最短2時間 | 可能 |
OLTA | 上限・下限なし | 2.0%~9.0% | 最短即日 | 可能 |
No.1 | 50万円~5000万円 | 1%~ | 最短即日 | 可能 |
Accel Factor | 30万円~1億円 | 2.0%~20.0% | 最短即日 | 可能 |
Best Factor | 30万円~1億円 | 2.0%~20.0% | 最短即日 | 可能 |
GMO BtoB早払い | 100万円~1億円 | 1.0%~10.0% | 最短2営業日 | 不可 |
1,SoKuMo|業界最速最短30分で資金調達可能
SoKuMoは買取金額は10万円~1億円、最短30分で入金可能、手数料1.0%~15.0%と低手数料かつファクタリング業界最速での資金調達が可能な会社。
業界最低水準の手数料1.0%からの利用が可能であり、利用者によってはかなり手数料を抑えた利用ができます。
また、オンラインファクタリングを採用しているため迅速な対応が可能です。
オンラインファクタリングでは珍しいオンライン面談を実施していることも強みの1つ。
契約前に疑問点や不安点を直接担当者に聞くことができるので、安心した取引が可能となっています。
初めてファクタリングを利用する方には、特におすすめ。
債権譲渡登記の必要もないため手数料以外の諸費用がかからないという点も強みと言えます。
対象 | 法人・個人事業主 |
手数料 | 1.0%~15.0% |
入金スピード | 最短30分 |
ファクタリング方式 | 2社間ファクタリング |
面談 | 不要(オンラインファクタリング) 必要に応じてオンライン面談の対応可能 |
買取金額 | 10万円~1億円 |
償還請求権の有無 | なし |
債権譲渡登記の有無 | なし |
必要書類 | 決算書(個人事業主は申告書)、銀行口座のコピー、請求書 |
会社名 | 株式会社アドプランニング |
---|---|
代表者名 | 佐藤 聖人 |
所在地 |
【本社】 〒104-0028 東京都中央区八重洲2丁目11番7号一新ビル8階 【池袋営業所】 〒171-0022 東京都豊島区南池袋2-19-4 南池袋ビル6F 【大阪支社】 〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島7-1-3 6階 |
電話番号 |
【本社】0120-843-075 【池袋営業所】03-5843-3570 【大阪支社】0120-053-022 |
FAX番号 | 03-5843-3589 |
営業時間 | 平日 9:00〜19:00(土日祝休) |
設立 | 2019年11月 |
2,QuQuMo|必要書類が少ないのが魅力的
QuQuMoは最短2時間での入金が可能、手数料も1.0%~と手数料が比較的安く利用可能なファクタリング会社。
業界最低水準の手数料1.0%~利用が可能ですが、手数料上限が明記されていないため、利用時には確認が必要です。
QuQuMoの最大の強みは、必要書類が「通帳のコピー」と「請求書」の2つで済むという点にあると言えるでしょう。
他のファクタリング会社では決算書や登記簿謄本、印鑑証明書等の書類含め4~6種類の書類が必要となってきます。
早急に資金調達をしたい場合に、準備する書類が少なくて済むのは強みと言えますね。
対象 | 法人・個人事業主 |
手数料 | 1.0%~ |
入金スピード | 最短2時間 |
ファクタリング方式 | 2社間ファクタリング |
面談 | 不要(オンラインファクタリング) |
買取金額 | 上限・下限なし |
償還請求権の有無 | なし |
債権譲渡登記の有無 | 明記なし |
必要書類 | 通帳のコピー、請求書 |
会社名 | 株式会社アクティブサポート |
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代表者名 | 羽田 光成 |
住所 | 〒171-0022 東京都豊島区南池袋2-13-10 南池袋山本ビル3階 |
電話番号 | 0120-670-680 |
営業時間 | 平日9:00~18:00 |
設立日 | 明記なし |
3,OLTA|主要な金融機関と提携していて安心!
OLTAは最短即日入金で、手数料も2.0%~9.0%と比較的低く利用ができる会社。
特に手数料の上限9.0%は、ファクタリング業界内でもトップレベルの最低上限となっています。手数料の上限があるので安心して利用できます。
また、新生銀行やみずほ銀行等の主要な金融機関とも提携しており、安心した取り引きができることも、OLTAの強みと言えるでしょう。
買取金額に関しては上下限設定はなく、10万円~500万円の買取り実績があるため、利用者の希望に合わせた資金調達が可能。
通常のファクタリングに加えて、医療ファクタリング(診療報酬ファクタリング)や介護報酬ファクタリングなども取り扱っています。
日本マーケティングリサーチ機構のデータによると、2021年6月期には「中小企業経営者・個人事業主が選ぶオンライン型ファクタリング」でNo.1を獲得しており、実績はファクタリング業界トップクラスと言って良いでしょう。
対象 | 法人・個人事業主 |
手数料 | 2.0%~9.0% |
入金スピード | 最短即日 |
ファクタリング方式 | 2社間ファクタリング |
面談 | 不要(オンラインファクタリング) |
買取金額 | 上限・下限なし |
償還請求権の有無 | なし |
債権譲渡登記の有無 | 明記なし |
必要書類 | 本人確認書類(免許証、パスポート等)、請求書、 すべての事業用銀行口座の普通預金・当座預金の直近4ヶ月分の入出金明細(通帳)、 昨年度の決算書(個人事業主の場合は確定申告書) |
会社名 | OLTA株式会社 |
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代表者名 | 澤岻 優紀 |
住所 | 〒107-6004 東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル 4F |
電話番号 | 03-5843-0488 |
FAX番号 | 非公開 |
営業時間 | 平日10:00~18:00 |
設立日 | 2017年4月14日 |
4,No.1|建設業に特化!
No.1は、「建設業に特化したファクタリングサービス」という独自の強みがあるファクタリング会社。
本社は東京にありますが、名古屋、福岡に支店があり、来店不要・全国出張対応可能であるため、ファクタリング会社を訪れる時間のない利用者様に重宝されています。
最短即日での入金が可能、手数料も1.0%~15.0%と比較的安く抑えての利用が可能。
審査通過率は90%以上と審査にも通りやすく、資金繰り改善のためのコンサルティングも実施しているため、資金繰りに悩まれている方は相談してみてください。
対象 | 法人・個人事業主 |
手数料 | 2社間ファクタリング:5.0%~15.0% 3社間ファクタリング:1.0%~5.0% |
入金スピード | 最短即日 |
ファクタリング方式 | 2社間ファクタリング、3社間ファクタリング |
面談 | 出張対応 |
買取金額 | 50万円~5000万円 |
償還請求権の有無 | なし |
債権譲渡登記の有無 | 明記なし |
必要書類 | 通帳のコピー、直近の決算書、請求書、発注書、納品書 |
会社名 | 株式会社No.1 |
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代表者名 | 浜野 邦彦 |
住所 | 【東京本社】 〒171-0014 東京都豊島区池袋4-2-11 CTビル3F 【名古屋支社】 〒453-0014 愛知県名古屋市中村区則武2-3-2 サン・オフィス名古屋3F 【福岡支社】 〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前1-15-20 NMF博多駅前ビル2F |
電話番号 | 0120-700-339 |
FAX番号 | 03-5956-3671 |
営業時間 | 平日 9:00〜19:00(土日祝休) |
設立日 | 平成28年1月7日 |
5,Accel Factor|顧客満足度No.1!
アクセルファクターは、「顧客満足度No.1」「業界トップクラスの資金調達速度」を強みにしている会社。
最短即日入金、手数料2.0%~20.0%、30万円から利用が可能となっています。
5割以上が即日入金での利用ができており、審査は比較的通りやすい会社と言えるでしょう。
しかし、手数料の上限が20.0%とやや高めの設定となっているため、利用時には手数料の確認することをおすすめします。
オンライン契約、出張契約、郵送契約が可能であり、利用者の都合により対応を変更できる点も強みの1つです。
対象 | 法人・個人事業主 |
手数料 | 2.0%~20.0% |
入金スピード | 最短即日 |
ファクタリング方式 | 2社間ファクタリング |
面談 | 不要(オンラインファクタリング、訪問も可能) |
買取金額 | 30万円~1億円 |
償還請求権の有無 | 明記なし |
債権譲渡登記の有無 | 明記なし |
必要書類 | 申込用紙、請求書、通帳 |
会社名 | 株式会社アクセルファクター |
---|---|
代表者名 | 本成 善大 |
住所 | 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1-30-4 30山京ビル5階 |
電話番号 | 0120-785-025 |
FAX番号 | 03-6233-9186 |
営業時間 | 平日 9:00〜19:00 |
設立日 | 平成30年10月 |
6,Best Factor|平均買取率92.2%!
Best Factorは30万円~利用が可能、柔軟な審査で有名なファクタリング会社。
平均買取率は92.2%と高く、起業して間もない方でも売掛金さえあれば基本的に利用可能という点が強みと言えるでしょう。
また、即日振込実行率が77.8%と高いため、即日で入金してもらえる可能性も高いです。
対面での面談が必須なのがやや面倒ですが、来店のみでなく訪問での面談も可能なので、利用者の都合に合わせた対応をしてくれます。
しかし、手数料の上限は20%と他社よりも高い設定となっているため、利用時には注意してください。
対象 | 法人・個人事業主 |
手数料 | 2.0%~20.0% |
入金スピード | 最短即日~3営業日 |
ファクタリング方式 | 2社間ファクタリング |
面談 | 対面(来店もしくは訪問) |
買取金額 | 30万円~1億円 |
償還請求権の有無 | なし |
債権譲渡登記の有無 | 明記なし |
必要書類 | 身分証明書、請求書、入出金の通帳(WEB通帳)、見積書 |
会社名 | 株式会社アレシア |
---|---|
代表者名 | 班目 祐樹 |
住所 | 〒163-1524 東京都新宿区西新宿1-6-1新宿エルタワー24階 |
電話番号 | 0120-765-021 |
営業時間 | 平日10:00~19:00 |
設立日 | 明記なし |
7,GMO BtoB早払い|注文書買取、譲渡禁止の債権買取も実行!
GMO BtoB早払いは最短2営業日で入金可能、手数料1.0%~10.0%と比較的安く利用可能なファクタリング会社。
東証一部上場企業が運営しているため、安心した取り引きが可能と言えるでしょう。
また、ファクタリング業界では珍しい「注文書買取」と「譲渡禁止の債権買取」も行っているため、利用者の希望に沿った利用ができる可能性も高いです。
対象は法人のみですが、契約前にオンラインでの面談もできるため、疑問点や不安点を解消して納得した取り引きができることでしょう。
対象 | 法人のみ |
手数料 | 1.0%~10.0% |
入金スピード | 最短2営業日 |
ファクタリング方式 | 2社間ファクタリング |
面談 | 不要(必要に応じて対面・オンライン面談可能) |
買取金額 | 100万円~1億円 |
償還請求権の有無 | 明記なし |
債権譲渡登記の有無 | なし |
必要書類 | 2期分の決算書と試算表、取引基本契約書、見積書、 発注書、請求書・納品確認書(検収書) |
会社名 | GMOペイメントゲートウェイ株式会社 |
---|---|
代表者名 | 相浦 一成 |
住所 | 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-2-3渋谷フクラス(総合受付15F) |
電話番号 | 03-3464-2740 |
FAX番号 | 03-3464-2387 |
営業時間 | 平日9:00〜18:00 |
設立日 | 1995年3月 |
「『初めてのファクタリング』に対してのQ&A」のまとめ
初めてファクタリングを利用する際には、仕組みや他の資金調達方法との違いを正しく理解しておくことが大切です。
中小企業や個人事業主も審査通過が難しくなく、負債を増やすこともないファクタリングを上手く活用できれば、経営者様を悩ませる資金繰りの負担を大きく軽減できるようになるはずです。
個人の方でも利用しやすい、早い対応のファクタリングサービスです。甘い審査で、仕分け作業もスムーズに進められます。支払いが難しくなった場合でも、払えない状況を解消するためのサポートを提供しています。