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クレジットカード債権をファクタリングで早期現金化!クレジット取引による資金繰り悪化をファクタリングで解決しよう
2024年1月16日
近年では、キャッシュレス決済が主流となっており、その代表格がクレジットカードです。
クレジットカード決済を導入している企業では、入金までに時間がかかることが原因で資金繰りに悩みを抱える方も多いです。
そんなクレジットカード債権の悩みを解決する1つの手段として、ファクタリングが有効といわれています。
今回の記事では、クレジットカード債権のデメリットをファクタリングで克服する方法について詳しく解説していきます。
目次
「クレジットカード決済」とは?
まず、クレジットカード決済について解説します。
近年では、ほとんどのお店でクレジットカードによる支払いが可能となりました。
お店側は商品の代金をクレジットカードによって支払いを受けた場合、すぐに現金として資金を獲得できません。
基本的に、クレジットカード債権として数か月後にクレジットカード会社から手数料がひかれた金額が入金される仕組みとなっています。
現金取引と信用取引との違い
飲食業や小売店といったサービス業では、基本的にクレジットカード決済や現金取引、また、そのほかの業界では信用取引によってお金のやり取りをしています。
現金取引
主に現金取引は最終消費者に提供する小売店やサービス業で行われます。
その場で代金を確実に回収できるのが現金取引です。
回収不能リスクなどもないため、安全性も高く、資金繰りが楽です。
ですが、近年では、キャッシュレス決済が主流となっており、現金をあまり持ち歩かない人も多くなってきています。
「クレジットカード決済ができないのなら、違うお店へ行こう」と判断し、集客の機会を逃す可能性もあります。
信用取引
信用取引は、上記した業種以外の業界が利用している取引方法です。
掛けで商品を売買し、互いに売掛金・買掛金が発生します。そして、決められた期日に決済が行われる、現金と比べると流動性が低くはなりますが、この支払いサイトを上手に使うことで、資金繰りの改善も見込めます。
クレジットカード決済導入によるメリット・デメリット
では、実際にお店がクレジットカード決済を導入する場合のメリットとデメリットを詳しくみていきましょう。
未だにクレジットカード決済を導入していないお店も見かけることがありますが、それ相応の理由があるということでしょう。
まずは、クレジットカード決済のメリットから解説します。
クレジットカード決済のメリット
今回は下記のクレジットカード決済の3つのメリットをご紹介します。
・業務効率化
・衛生面
・売上アップ
それぞれについて詳しく説明していきます。
①業務効率化
クレジットカードによる決済は、非常にスマートであり、手間がかかりません。
また、経理処理においても現金が伴わない分、非常に負担が軽減されます。
業務の効率化に有効であり、人件費などの削減にも繋がるでしょう。
②衛生面
クレジットカード決済に限らず、キャッシュレス決済は衛生面において評価が高いです。
現金による取引であれば、紙幣や硬貨を手渡しすることがほとんどです。
新型コロナウイルス対策の一環として、トレーによる受け渡しや自動精算機などが主流とはなりましたが、キャッシュレス決済の非接触での支払いと比較すると、衛生的ではないでしょう。
社会の流れにも配慮し、クレジットカード決済を導入することで支払いにおける衛生も向上します。
③売上アップ
クレジットカード決済を導入することで、売上アップが見込めます。
クレジットカードによって支払いをすることで、消費者にメリットが多いにあるからです。
・クレジットカードで決済することでポイントが貯まる
・分割払いやリボ払いに対応
・現金が不足している場合でも支払いができる
・財布を持ち歩かなくて済む
これらのメリットがあることによって、利用者はクレジットカードによる決済のほうを好むでしょう。
よって、クレジットカード決済を導入していることで、現金対応のみのお店よりも利用者が増えることにつながり、売上アップにも直結するでしょう。
クレジットカード決済のデメリット
次に下記のクレジットカード決済の2つのデメリットをご紹介します。
・クレジットカード決済導入期の資金繰りが難化しやすい
・回収サイトの長期化
それぞれについて詳しく解説します。
①クレジットカード決済導入期の資金繰りが難化しやすい
基本的にクレジットカード決済導入期は資金繰りが難しくなりやすいです。
これまで現金のみの取り扱いだった場合、クレジットカードが導入されることで入金時期がずれてしまいます。
本来であれば100万円の現金売上があったものが、現金売上50万円、クレジット売上50万円になったとします。
現金であれば即日で現金が手に入るので資金繰りを想定しやすいですが、クレジット売上があることで、本来であれば100万円の現金が、そのうち半分は数か月後に振り込まれるクレジットカード債権となります。
クレジットカードを導入してしばらく経てば、その資金回収サイクルにも慣れ、資金繰りが安定するかもしれませんが、導入時期は資金管理が難しくなるでしょう。
②回収サイトの長期化
クレジットカード導入により資金繰りが悪化しやすいと前述しましたが、それは債権の回収サイトの長期化が要因です。
回収サイトとは、売掛債権が発生してから実際にお金を回収できるまでの期間のことです。
この期間が短ければ短いほど、資金繰りが楽になります。ですが、クレジットカード債権であれば、お金を回収するまでに数か月を要します。
この期間が長くなればなるほど、資金繰りが難航します。
回収までの期間に、会社が倒産するといったリスクも抱え込むことになるからです。
以上がクレジットカード決済を導入した際のデメリットでした。
ですが、これらのデメリットを克服できるのであれば利用したいメリットがたくさんありましたね。
実は、このクレジットカード決済によるデメリットを克服する手段にファクタリングが有効であるとされています。
次項から、ファクタリングがクレジットカード決済のデメリットに対して効果的である理由を詳しく解説していきます。
クレジットカード債権はファクタリングできる!
ファクタリングといえば、売掛債権を買い取ってもらうイメージが強いですが、実は「クレジットカード債権」も対象に含まれています。
クレジットカード債権のファクタリングについて詳しく解説していきます。
ファクタリングとは?
ファクタリングとは、売掛債権を早期現金化することのできるサービスです。
この売掛債権には「クレジットカード債権」も含まれます。
利用者が所有している売掛債権をファクタリング会社に売却し、債権額面から手数料を差し引いた額が入金される仕組みとなっています。
ファクタリングには2種類の契約形態が存在し、それぞれ特徴が異なります。
2社間ファクタリング
2社間ファクタリングとは、利用者とファクタリング会社の間のみで取引が行われます。
そのため、第三者に知られる可能性がほとんどなく、また、即日でのファクタリングによる資金調達を希望している場合は2社間ファクタリングを選択しましょう。
ですが、手数料が高めに設定されていることが多いので、気を付けましょう。
3社間ファクタリング
対して、3社間ファクタリングは、利用者とファクタリング会社、さらに売掛先も契約に携わります。
強制的に資金調達の旨が売掛先に通知されてしまいますが、手数料が安く、また、支払期日になれば売掛先が直接ファクタリング会社に支払いをするため、申込者は手間が省けます。
ですが、2社間ファクタリングほどのスピード感はありませんので、注意しましょう。
以上がファクタリングの概要でした。
では、クレジットカード債権をファクタリングすることでどのようなメリットが生まれるのでしょうか。
クレジットカード債権をファクタリングするメリット
クレジットカード債権をファクタリングすることによるメリットを3つ紹介します。
①資金繰り改善に有効
クレジットカード債権をファクタリングすることは、資金繰りの改善に有効的です。
この債権をファクタリングによって早期現金化することで、回収サイクルを早めることができます。
金額確定後であれば、ファクタリングの利用が可能になります。
本来であれば数か月かかる入金を早めることで、資金繰りを回しやすくなります。
②手数料が安い可能性
クレジットカード債権であれば、手数料が比較的安くなる傾向にあります。
まず、クレジットカード債権でファクタリングを利用する場合、契約形態は“2社間ファクタリング”一択となります。
クレジットカード会社が債権の譲渡を禁止しているため、3社間ファクタリングの契約では成り立たないのです。
2社間ファクタリングは手数料が高めであると前述しましたが、大体10~30%が相場です。
例えば、2社間ファクタリング、25%の手数料で100万円の債権を売却した場合、手数料25万円が差し引かれた75万円が振り込まれるということになります。
2社間ファクタリングの手数料が高い理由は「回収できないリスクが高い」からです。
ですが、クレジットカード債権であれば、売掛先がクレジットカード会社ですので、ほぼ確実に売掛金を回収することができます。
ファクタリング会社にとっては低リスクと判断できるため、2社間ファクタリングの相場手数料から低めで利用できる可能性があります。
③安全性が高い
クレジットカード債権のファクタリングは非常に安全性が高いとされています。
ファクタリング業界は拡大傾向にあり、新規参入が容易である市場です。
ですが、その分、悪質な業者が紛れ込みやすいことも事実なのです。
ですが、悪質な業者は基本的にファクタリングの知識が浅い傾向があります。
クレジットカード債権でファクタリングの手続きをする際、業者側にも豊富な知識やノウハウを必要とするため、安易に手が出せない領域となっています。
そのため、クレジットカード債権のファクタリングを提供している会社は少ないですが、精度が高く安心できる会社であるといえます。
クレジットカード債権をファクタリングするデメリット
次に、クレジットカード債権をファクタリングするデメリットについてご紹介します。
①手数料が二重で請求される
クレジットカード債権をファクタリングする最大のデメリットは手数料が二重で請求されてしまうことです。
・クレジットカード会社に対する手数料
・ファクタリング会社に対する手数料
仮に100万円のクレジット売上があった場合、クレジットカード会社に支払う手数料が5%、ファクタリング会社に支払う手数料が10%だとします。
ます、クレジットカード会社に5万円の手数料を支払い、残額95万円の10%分9万5000円をファクタリング会社に手数料として支払いします。
本来であれば、100万円手に入るはずが、85万5000円になります。
100万円に対してトータルで約15%の手数料を支払うことになります。
融資などであれば、年利数%で資金調達が可能ですので、それらと比較すると手数料が高くなってしまうことを覚えておきましょう。
②加盟店契約解除の可能性がある
基本的にクレジットカード会社は債権の譲渡を禁止しています。
後ほど詳しく解説しますが、以前までであれば債権の譲渡は法的に禁止されていましたが、とある法改正により、法律上は債権の譲渡が認められました。
ですが、クレジットカード会社の規定によって、債権の譲渡は禁止されているケースが多いです。ここを潜り抜けるために、2社間ファクタリングを利用するのです。
ですが、2社間ファクタリングを利用したからといって100%の確率でファクタリングの利用がばれないとは言いきれません。
もしクレジットカード債権の譲渡を禁止しているカード会社にファクタリングの利用が知られた場合、加盟店から除外されてしまう可能性があります。
以上がクレジットカード債権をファクタリングする際のデメリットでした。
では、最後にクレジットカード債権をファクタリングする際の注意点を紹介します。
クレジットカード債権をファクタリングする際の注意点
クレジットカード債権のファクタリングは、従来の売掛債権のファクタリングとは若干異なる視点からファクタリングの利用を、気をつけることが必要です。
・債権譲渡禁止条項の確認
・クレジットカード債権のファクタリングに対応しているファクタリング会社が少数
以上の二項目について解説します。
債権譲渡禁止条項の確認
クレジットカード債権でファクタリングをお考えの際は、利用しているクレジットカード会社の債権譲渡禁止条項を確認しましょう。
以前までであれば債権譲渡自体が法的に禁止されていましたが、2017年の法改正により、債権の譲渡が法律上認められました。
ですが、法律上は認められていたとしても、クレジットカード会社が提示する規則では、債権譲渡を禁止しているケースが多いです。
債権譲渡を禁止としているクレジットカード会社では、3社間ファクタリングはまず利用できません。
クレジットカード債権のファクタリングに対応しているファクタリング会社が少数
そもそもファクタリング会社の中でもクレジットカード債権の買取に対応している会社は少ないです。
普通の売掛債権ではないため、知識や技量が必要とされるという理由もありますが、単にクレジットカード会社とのトラブルを回避したいことも理由の1つでしょう。
クレジットカード会社が債権譲渡を禁止していた場合は、そのトラブルにファクタリング会社も巻き込まれてしまう可能性があるため、そもそも取扱いをしているファクタリング会社が少ないのです。
利用者の選択肢は狭まってしまいますが、その中でも好条件のファクタリング会社を選べるようにしましょう。
ファクタリングとクレジットカード債権のまとめ
ここまででクレジットカード債権のファクタリングについて解説させていただきました。
本日の記事をまとめますと、以下の通りです。
「クレジットカード債権」・・・クレジットカード決済の際に発生する後日クレジットカード会社からお金を受け取ることのできる権利
<クレジットカード決済のメリット>
・業務効率化
・衛生面
・売上アップ
<クレジットカード決済のデメリット>
・クレジットカード決済導入期の資金繰りが難化しやすい
・回収サイトの長期化
<クレジットカード債権はファクタリング利用可能>
・ファクタリング・・・ファクタリングとは、売掛債権を早期現金化することのできるサービス。この売掛債権には「クレジットカード債権」も含まれる。
<クレジットカード債権をファクタリングするメリット>
・資金繰り改善に有効
・手数料が安くなる可能性がある
・安全性が高い
<クレジットカード債権をファクタリングするデメリット>
・手数料が二重で請求される
・加盟店契約解除の可能性がある
<クレジットカード債権をファクタリングする際の注意点>
・クレジットカード会社の債権譲渡禁止条項の確認
・クレジットカード債権のファクタリングに対応しているファクタリング会社が少数
クレジットカード債権のファクタリングについてご理解いただけたでしょうか。
クレジットカードによる売上は世の中の社会情勢的に増加傾向にあり、それに比例してクレジットカード債権も増えるでしょう。
その際に、資金繰りに困った際の選択肢の1つにファクタリングを検討してみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。