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【WEBで簡単に資金調達】WEB完結型ファクタリングの特徴と注意点を徹底解説!
2024年1月14日
2024年現在、ファクタリングはWEB完結で資金調達ができる方法として話題になっています。
融資やファクタリングなどで資金調達をしたい時、
「忙しくて店舗に行く時間がない」
「面談等で何度も足を運ばなくてはいけないのが面倒」
「利用したい会社があるけど、遠くて利用しづらい・・・」
このような悩みを抱えたことはありませんか?
事業を行う上で時間は大切です。
できることなら無駄な時間は使うことなく、資金調達したいですよね。
その悩み、WEB完結型ファクタリングなら解決できます。
WEB完結型ファクタリングなら、いつでもどこにいても、パソコンやスマホがあれば自由に申込み、契約ができます。
この記事では、
- WEB完結型ファクタリングの特徴と流れ
- WEB完結型ファクタリングのメリットとデメリット、おすすめなケース
- WEB完結型ファクタリング利用時の注意点
を徹底解説します。
最後にはおすすめのWEB完結型ファクタリング会社の紹介もするので、ぜひ最後までお読みください。
目次
そもそもファクタリングって?WEB完結はできるの?
WEB完結型ファクタリングの説明の前に、まずファクタリングの仕組みからおさらいしましょう。
ファクタリングとは「売掛債権(請求書)の買取サービス」のこと。
会社がサービスや商品を提供した対価として受け取るお金を「売掛金」、売掛金を受け取る権利を「売掛債権」と言います。
日本企業は、商品やサービスを提供してから売掛金が入金されるまで、1ヶ月~2ヶ月、長いと半年程度かかるとされています。
帳簿上では売上があるにも関わらず、手元にある現金が少ないというケースも珍しくありません。
売掛金の回収までに時間がかかるが故に、資金繰りが上手くいかない、新事業に着手できないといった問題が生じてくる場合もあるでしょう。
ファクタリングを利用して、売掛債権を買い取ってもらうことで、早期現金化が可能となります。
買取の際にファクタリング手数料が発生しますが、自由に使えるお金が手元に入るため、魅力的なサービスと言えるでしょう。
また、ファクタリングは以下の様な特徴があるサービスであるため、個人事業主や中小企業から重宝されています。
- 審査に通りやすい
- 赤字経営や税金滞納している会社でも利用可能(売掛先の信用度を重視)
- 手早い現金化が可能(最短即日~1週間)
- 利用会社の信用情報が傷つくことがない(借金にならない)
ファクタリングの流れは、以下の通り非常に簡単。
- 商品やサービスの提供により、売掛債権が発生する
- ファクタリング会社が売掛債権を買い取ることで、売掛金買取額(売掛金-手数料)が支払われる
- 売掛金支払い予定日に、ファクタリング会社へ売掛金を支払う
ファクタリングには「2社間ファクタリング」と「3社間ファクタリング」の2つの方式があり、それぞれ仕組みと特徴が異なります。
2社間ファクタリング
2社間ファクタリングは「利用会社とファクタリング会社の2社間で契約を結ぶ」方式。
売掛先が関与しないため「会社の信用を守りながら」資金調達が可能というメリットがあります。
また、2社間契約であるため審査に要する時間も短く、最短即日での資金調達の可能性も高い方式と言えるでしょう。
しかし、売掛金の回収の流れが「売掛先→利用会社→ファクタリング会社」と、一旦利用会社を挟む仕組み上、ファクタリング会社の売掛金未回収リスクが高くなるため、手数料は高めの設定となっています(10%~30%)。
3社間ファクタリング
3社間ファクタリングは「利用会社とファクタリング会社と売掛先の3社間で契約を結ぶ」方式。
2社間ファクタリングとの大きな違いは「売掛先からファクタリング利用の同意を得る必要がある」という点にあります。
売掛先も契約に関与するため、比較的審査に通りやすいというメリットも。
また、売掛金の回収も「売掛先→ファクタリング会社」へ直接行われるため、売掛金の未回収リスクが低く、手数料も低い設定となっています(1%~10%)。
しかし、必然的に売掛先にファクタリングの利用が知られてしまうため、トラブルが発生する可能性も否定できません。
例えば、ファクタリングへの理解がない売掛先の場合、資金難を疑われ取引解消や取引縮小など、今後の取引関係に影響を与える可能性があります。
利用する際には、ファクタリング利用に対して理解がある会社なのかどうか、確認しておく必要があるでしょう。
WEB完結型ファクタリングとは
WEB完結型ファクタリングとは、その名の通り「すべての契約・取引がWEB上で完結するファクタリング」のこと。
従来のファクタリングは、申込み時や契約・面談時に直接ファクタリング会社へ足を運ぶ、もしくは担当者が出張する等して、対面での面談が必須でした。
しかし、地方の中小企業や個人事業主にとって来店することはとても手間であり、ファクタリングの利用を諦めざるを得ないという問題が生じたのです。
そこで誕生したのが「WEB完結型ファクタリング」。
WEB完結型ファクタリングは年々増加傾向にありましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、WEB完結型ファクタリングを採用する会社も急増しています。
WEB完結型ファクタリングの特徴はこちら。
- WEB完結型なのでファクタリング会社へ足を運ぶ必要がない
- WEB完結型なので遠方企業でもファクタリングの利用が可能
- 24時間365日申込み可能
- 手続きが簡潔
- 手数料がやや低めの設定
- 即日入金可能な会社が多い
従来のファクタリングとWEB完結ファクタリングの違いと特徴
では、従来のファクタリングとWEB完結型ファクタリングの違いはなんでしょう。
以下の表にポイントとなる点をまとめました。
従来のファクタリング | WEB完結型ファクタリング | |
手数料 | 2社間:10%~30% 3社間:1%~10% |
1%~20% |
取扱ファクタリング方式 | 2社間ファクタリング 3社間ファクタリング |
2社間ファクタリングがほとんど |
入金スピード | 2社間:最短即日~3日 3社間:最短3日~1週間 |
最短即日がほとんど (最短30分) |
契約方法 | 来店、訪問など対面方式 契約書へ署名・押印 |
Webフォーム クラウドサイン |
面談方法 | 来店、訪問で対面実施 | オンライン面談 ※実施しない場合もあり |
書類の提出 | 来店、訪問、郵送 | 写真データの添付 |
従来のファクタリングよりも利便性が高く、利用可能な企業や個人事業主の幅が広いというのが最大の特徴でしょう。
WEB完結型ファクタリングの流れ
WEB完結型ファクタリングの利用の流れは以下の通りです。
- Webから24時間いつでも申込み
- 必要書類の提出はメール添付などで対応
- 面談はリモート面談や電話で実施(※面談を行わない会社もあります)
- 審査はAI審査を用いてスピーディーに実施
- 契約手続きはクラウド署名で対応
- 契約締結後はスピーディーに口座へ振り込み
1,Webから24時間いつでも申込み
利用したいファクタリング会社の公式ホームページから「申込み」や「お見積もり」のボタンをクリックして、手続きをします。
ホームページの他にも、電話やメール、LINEでも申込みに対応している会社もあります。
申込みの際には、会社名や住所、希望買取金額などの基本情報を打ち込むため、事前に整理し、ミスのないよう気をつけて入力しましょう。
WEB完結型はインターネット環境があれば、パソコンやスマホからいつでもどこからでも申込みができるため、手続きも簡単。
また、ほとんどの会社で無料見積もりフォームもあるため、申込み前に複数社で見積もりをとってもらうのもいいでしょう。
2,必要書類の提出はメール添付などで対応
必要書類の提出は、書類スキャナで読み取ったデータをメール添付する方法や、専用フォームから写真撮影をして提出する方法があり、会社によりさまざま。
直接持ち込んだり、郵送したりする手間がないため、かなり手間と時間を短縮できます。
3,面談はリモート面談や電話で実施
提出書類と面談内容を元にファクタリング審査は進められるため、とても重要なポイントとなります。
WEB完結型ファクタリングの場合は、提出書類と申込時の情報を元にAI審査を行うため、面談を実施しない会社がほとんど。
しかし、できることならオンラインツールを用いたオンライン面談に対応している会社を選びましょう。
オンライン面談では、直接ファクタリング会社の担当者と顔を合わせて話ができるため、信頼関係を築きやすく、契約前の不安や疑問も解決できるというメリットがあります。
そこまで手間にはならないため、特に初めてファクタリングを利用する方は面談対応している会社を利用してみてください。
4,審査はAI審査を用いてスピーディーに実施
WEB完結型のファクタリング会社は、AI審査を用いている会社がほとんど。
必要な情報を入力してスコアリングすることで審査が行われるため、スピーディーにファクタリング利用の可否や手数料の結果が出ます。
そして、ほとんどの会社では審査結果をメールで通知するため、仕事の妨げになることもありません。
5,契約手続きはクラウド署名で対応
審査結果の契約内容で双方納得ができれば、晴れて契約となります。
契約の際も、強固なセキュリティで守られているクラウド署名を行うことがほとんどであるため、情報漏洩の心配もなく、簡単に契約を結ぶことができます。
6,契約締結後はスピーディーに口座へ振り込み
契約締結後は、指定の振込口座へ買取金(売掛金-手数料)が振り込まれます。
指定している口座の対応や利用するファクタリング会社にもよりますが、ほとんどの場合ここまでの流れが申込み当日中~2日程度で完了します。
WEB完結型ファクタリングの7つのメリット
WEB完結型ファクタリングのメリットは以下の7点です。
- パソコン・スマホ1つでどこからでも利用できる
- 365日24時間申込み可能
- 手数料が安い
- 現金化までが早い
- 少額の売掛金に対応してくれる場合が多い
- 必要書類が少ない
- ファクタリングの利用を知られづらい
1,パソコン・スマホ1つでどこからでも利用できる
WEB完結型ファクタリングの最大のメリットは、ファクタリング会社へ来店する必要がないという点。
従来のファクタリングでは、申込みや書類提出の際に来店する必要がありました。
近隣にファクタリング会社がない場合は、来店するための時間的・金銭的コストは利用会社の大きな負担となっていたことでしょう。
WEB完結型ファクタリングでは、WEB上で全ての契約と取引が完了するため、全国どこからでも申込みができるという点は大きなメリットと言えます。
2,365日24時間申込み可能
WEB完結型ファクタリングは、インターネット上での申込みとなるため、土日祝日・時間帯も気にすることなく申込みが可能。
自社経営する中、平日の日中に時間を作るのはなかなか大変なことですよね。
そのため、仕事終わりやちょっとしたスキマ時間に手軽に申込みができるのは喜ばしいことではないでしょうか。
※申込みは24時間365日可能ですが、審査・入金は平日の営業時間内のみとしている会社がほとんどであるため、注意が必要です。
3,手数料が安い
従来のファクタリングは、2社間ファクタリングで10%~30%程度の手数料相場となっています。
対してWEB完結型ファクタリングの場合、手数料は1%~20%。
WEb完結ファクタリングの場合、ファクタリング会社の事務所代や人件費等のコストを抑えることができるため、従来の2社間ファクタリングより安い設定となっています。
4,現金化までが早い
WEB完結型ファクタリングは、現金化までが早いという点もメリットと言えるでしょう。
WEB完結型ファクタリングは、申込みや必要書類の提出に時間がかかりません。
それに加え、審査もAIによるスコアリングを採用しているため、審査に要する時間も短くて済みます。
従来のファクタリングよりも、手早く現金化できる可能性は高いと言えるでしょう。
5,少額の売掛金に対応してくれる場合が多い
ファクタリング会社は、手数料で利益を得ています。
少額利用の場合、審査の手間は変わらないのに収益が少ないため、従来のファクタリングでは敬遠されがちでした。
しかしWEB完結型ファクタリングは、ファクタリング会社側のコストを抑えられているため、少額利用に対応している会社がほとんど。
6,必要書類が少ない
必要書類が少ないのも、WEB完結型ファクタリングの強みのひとつ。
従来のファクタリングの場合、商業登記謄本や確定申告書・決算書を含む5種類程度の書類の提出が必要でした。
WEB完結型ファクタリングは、AIによるスコアリング化審査を用いているため、必要書類も「取引履歴がわかる通帳」「請求書」「決算書」など2~3種類の書類で済むという特報があります。
7,ファクタリングの利用を知られづらい
ファクタリングの利用が知られづらい点もメリットです。
従来のファクタリングでも、2社間ファクタリングの場合は売掛先にファクタリングの利用が知られることはありません。
WEB完結型ファクタリングの場合、ファクタリング会社に来店する際に誰かに目撃されたり、郵送物の受け取りの際に見られる等のリスクも回避可能。
そのため、従来のファクタリングよりも、さらにWEB完結型はファクタリングの利用を知られづらいと言えるでしょう。
WEB完結型ファクタリングの3つのデメリット
WEB完結型ファクタリングには、以下3点のデメリットが存在します。
- 3社間ファクタリングに対応していない会社が多い
- 電子署名ツールが必要
- ファクタリング会社と信頼関係を築きにくい
1,3社間ファクタリングに対応していない会社が多い
WEB完結型ファクタリングは、まだ歴史が浅く、現時点では3社間ファクタリングに非対応な会社がほとんど。
とは言え、3社間ファクタリングのメリットである『手数料が安い』という点は、WEB完結型ファクタリングの手数料が低いことから、あまりデメリットにはならないかもしれません。
2,電子署名ツールが必要
利用するファクタリング会社によっては、電子書籍ツールの用意が必要な場合があります。
パソコンやスマホの環境次第では利用できない可能性もあるため、事前に確認が必要です。
3,ファクタリング会社と信頼関係を築きにくい
WEB完結型ファクタリングでは、利用会社によってオンライン面談等に対応していない会社もあります。
機械的に契約が進んでいくため利便性が高い反面、ファクタリング会社の担当者の顔が見られず、信頼関係を結びにくいかもしれません。
SoKuMo含め、オンライン面談に対応しているファクタリング会社もあるため、初めて利用する際にはオンライン面談に対応している会社を選ぶことをおすすめします。
WEB完結型ファクタリングがおすすめなケース
以上のメリット・デメリットからWEB完結型ファクタリングは以下のケースにおすすめと言えるでしょう。
- 低コストで早急に資金調達が必要な場合
- 売掛先に知られずに低コストで資金調達したい場合
- 地方の事業主の場合
- 日中忙しく、なかなか時間をとることができない場合
- 個人事業主・フリーランスの場合(少額利用に対応)
WEB完結型ファクタリングを利用する際の注意点
WEB完結型ファクタリングを利用する際にはいくつかの注意点があります。
というのも、2社間ファクタリングは悪質業者の存在が認められている上に、オンライン上で取引が可能となると、さらに雲隠れしやすい環境になるから。
悪質業者に騙されないよう、以下の3点を確認するようにしましょう。
- 会社情報を確認する(住所、電話、業歴)
- 面談の有無
- 契約書の内容をしっかり確認する
1,会社情報を確認する(住所、電話、業歴)
優良会社の場合、公式ホームページに会社情報が開示されています。
会社の所在地はどこか、固定電話の有無、業歴の長さは悪質業者を見抜くために重要なポイントの一つ。
悪質業者は検挙されそうになると電話番号を変え、新しい会社を立ち上げることを繰り返して業界内に存在し続けます。
そのため、固定電話ではなく携帯電話を用いていることが多く、業歴も2年未満ということがほとんどでしょう。
所在地は明記していないか、開示していても実際に存在しない住所であることが多いです。
利用前に、これらの情報を確認するようにしてください。
2,面談の有無
面談の有無も重要なポイントの一つ。
ただし、面談がないからといって全てが悪質業者ということではありません。
WEB完結型ファクタリングは、ファクタリング会社側の人柄や対応を知り得る機会が面談時のみです。
オンライン面談を行えれば、その際の対応で悪質業者かどうか見極める判断材料が増えるでしょう。
面談を行える場合には、以下のポイントはないか観察し、少しでもあやしいと思ったら利用しないことをおすすめします。
- 契約内容に関する質問に対する返答が曖昧、はぐらかされる
- とにかく契約を急かすような素振りがある
- 横柄な態度をとる
3,契約書の内容をしっかり確認する
WEB完結型ファクタリングの場合、契約書はPDF等のデータとして送信されてくることがほとんど。
WEB完結型ファクタリングの審査の結果、申込時に希望した内容が全て希望通りに行くとは限りません。
審査結果の通知とともに契約内容をしっかりと確認し、納得できる場合のみ契約を結ぶようにしましょう。
また、契約書は万が一トラブルが発生した際の法的資料となり、契約書内に記載されていないことは証拠として認められません。
手数料やファクタリング方式、償還請求権の有無など契約前にはしっかり確認し、契約締結後は取引完了まで大切に保管しておくましょう。
WEB完結型ファクタリングのおすすめ会社7選
ここからは、WEB完結型ファクタリングのおすすめ会社を紹介します。
1,SoKuMo|オンライン面談で安心取引!
SoKuMoは、WEB完結型ファクタリングでは珍しい「オンライン面談」に対応しています。
Zoom等のオンラインツールを用いて、担当者と顔を合わせながら面談ができるため、初めての利用する方や、ファクタリング利用に対して不安や疑問がある方には、特におすすめ。
疑問点や不安点をしっかり解消してから利用できるという点を強みとしています。
また、買取金額も10万円~1億円と少額買取にも対応、業界最速の最短30分で入金できます。
手数料は業界最低水準の1.0%~15.0%であり、利用者によってはかなり手数料を抑えた利用ができるでしょう。
対象 | 法人・個人事業主 |
手数料 | 1.0%~15.0% |
入金スピード | 最短30分 |
ファクタリング方式 | 2社間ファクタリング |
面談 | 不要 ※必要に応じてオンライン面談対応 |
買取金額 | 10万円~1億円 |
償還請求権の有無 | なし |
債権譲渡登記の有無 | なし |
必要書類 | 請求書 通帳のコピー 決算書(個人事業主は申告書) |
2,OLTA|主要な金融機関と提携していて安心!
OLTAは、新生銀行やみずほ銀行等の主要な金融機関とも提携しており、安心した取り引きができる会社です。
手数料は2.0%~9.0%であり、WEB完結型ファクタリングの中でもトップレベルの手数料の低さが強み。
日本マーケティングリサーチ機構のデータによると、2021年6月期には「中小企業経営者・個人事業主が選ぶオンライン型ファクタリング」でNo.1を獲得しており、実績はファクタリング業界トップクラスと言って良いでしょう。
対象 | 法人・個人事業主 |
手数料 | 2.0%~9.0% |
入金スピード | 最短即日 |
ファクタリング方式 | 2社間ファクタリング |
面談 | 不要 |
買取金額 | 上限・下限なし |
償還請求権の有無 | なし |
債権譲渡登記の有無 | 明記なし |
必要書類 | 本人確認書類(免許証、パスポート、マイナンバーカード等) 請求書 すべての事業用銀行口座の普通預金・当座預金の直近4ヶ月分の入出金明細(通帳) 昨年度の決算書(個人事業主の場合は確定申告書) |
3,QuQuMo|必要書類が少ないのが魅力的
QuQuMoは、最短2時間での入金が可能、手数料も1.0%~と比較的安く利用可能なファクタリング会社です。
業界最低水準の手数料1.0%~利用が可能ですが、手数料上限が明記されていないため、利用時には確認が必要となります。
QuQuMoの最大の強みは、必要書類が「通帳のコピー」と「請求書」の2つで済むという点。
早急に資金調達をしたい場合に、準備する書類が少なくて済むのは強みと言えますね。
対象 | 法人・個人事業主 |
手数料 | 1.0%~ |
入金スピード | 最短2時間 |
ファクタリング方式 | 2社間ファクタリング |
面談 | 不要 |
買取金額 | 上限・下限なし |
償還請求権の有無 | なし |
債権譲渡登記の有無 | 明記なし |
必要書類 | 通帳のコピー 請求書 |
4,Accel Factor|顧客満足度No.1!
アクセルファクターは、「顧客満足度No.1」「業界トップクラスの資金調達速度」を強みにしている会社です。
5割以上が即日入金での利用ができており、審査は比較的通りやすい会社と言えるでしょう。
しかし、手数料は2.0%~20.0%と、やや高めの上限設定となっているため、利用時には確認することをおすすめします。
対象 | 法人・個人事業主 |
手数料 | 2.0%~20.0% |
入金スピード | 最短即日 |
ファクタリング方式 | 2社間ファクタリング |
面談 | 不要 |
買取金額 | 30万円~1億円 |
償還請求権の有無 | 明記なし |
債権譲渡登記の有無 | 明記なし |
必要書類 | 申込用紙 請求書 通帳 |
5,nugget|個人事業主に特化!手数料は一律10.0%!
nuggetは、東証一部上場企業が運営しているため、安心した取り引きが可能な会社です。
最短60分で入金可能、1万円からの利用が可能、手数料が一律10.0%であることが特徴。
手数料は一律10.0%であるため、信用度が不安な売掛先の場合は他社よりも手数料が安くて済む可能性がある一方、信用度の高い売掛先では他社よりも手数料が高くなる可能性があります。
個人事業主に特化していることも特徴の1つであり、フリーランス等の個人事業主で、なかなか利用できるファクタリング会社が少ないという方からの支持が厚い会社となっています。
対象 | 個人事業主のみ |
手数料 | 一律10.0% |
入金スピード | 最短60分 |
ファクタリング方式 | 2社間ファクタリング |
面談 | 不要 |
買取金額 | 1万円~ |
償還請求権の有無 | 明記なし |
債権譲渡登記の有無 | なし |
必要書類 | 請求書 請求確認メールの履歴 本人確認書類 |
6,FReeNANCe|フリーランスに特化!無料で補償がつく!
FReeNANCeは、東証一部上場企業のGMOが運営しているため、安心した取引ができる会社です。
他のファクタリング会社との最大の違いは、売掛金の入金先をフリーナンス専用口座にしていると、「フリーナンスあんしん補償」という補償が無料で付与される点。
業務が原因で生じた事故や、業務中の過失で生じた賠償の責任を補償してくれるというもので、会社の保険のないフリーランスや個人事業主には心強いサービスと言えるでしょう。
最短即日の入金が可能、手数料も3.0%~10.0%と比較的安く利用ができる点も強みです。
対象 | フリーランス・個人事業主 |
手数料 | 3.0%~10.0% |
入金スピード | 最短即日(午前中までの申込み) |
ファクタリング方式 | 2社間ファクタリング |
面談 | 不要 |
買取金額 | 1万円~ |
償還請求権の有無 | 明記なし |
債権譲渡登記の有無 | なし |
必要書類 | 身分証明書 住所の確認できる書類 請求書(送付・受領済みの確認ができるもの) 通帳のコピー |
7,GMO BtoB早払い|注文書買取、譲渡禁止の債権買取も実行!
GMO BtoB早払いは、東証一部上場企業が運営しているため安心した取り引きが可能な会社です。
ファクタリング業界では珍しい「注文書買取」と「譲渡禁止の債権買取」も行っているため、利用者の希望に沿った利用ができる可能性も高いことが強み。
対象は法人のみですが、契約前にオンラインでの面談も可能であるため、疑問点や不安点を解消して納得した取り引きが可能でしょう。
しかし、入金までには最短でも2営業日はかかるため、資金調達を急いでいる場合には不向きと言えます。
対象 | 法人のみ |
手数料 | 1.0%~10.0% |
入金スピード | 最短2営業日 |
ファクタリング方式 | 2社間ファクタリング |
面談 | 不要(必要に応じてオンライン面談対応) |
買取金額 | 100万円~1億円 |
償還請求権の有無 | 明記なし |
債権譲渡登記の有無 | なし |
必要書類 | 2期分の決算書と試算表 取引基本契約書 見積書 発注書 請求書・納品確認書(検収書) |
まとめ
この記事では、WEB完結型ファクタリングの特徴と流れ、メリット・デメリット、利用時の注意点を解説しました。
WEB完結型ファクタリングの特徴は以下の6つです。
- ファクタリング会社へ足を運ぶ必要がない
- 遠方企業でもファクタリングの利用が可能
- 365日24時間申込み可能
- 手続きが簡潔
- 手数料がやや低めの設定
- 即日入金可能な会社が多い
WEB完結型ファクタリングのメリットは以下の7つです。
- パソコン・スマホ1つでどこからでも利用できる
- 365日24時間申込み可能
- 手数料が安い
- 現金化までが早い
- 少額の売掛金に対応してくれる場合が多い
- 必要書類が少ない
- ファクタリングの利用を知られづらい
WEB完結型ファクタリングのデメリットは、以下の3点です。
- 3社間ファクタリングに対応していない会社が多い
- 電子署名ツールが必要
- ファクタリング会社と信頼関係を築きにくい
会社情報や面談時の対応等で、信頼に値するファクタリング会社かどうか見極めてから利用するようにしましょう。
SoKuMoならオンライン面談で安心取引!
私どもSoKuMoは、利用者様が安心してファクタリングのご利用ができるよう、
- オンライン面談に対応
- 手数料は業界最低水準の1.0%~
- 安心の2社間ファクタリング&債権譲渡登記のなしの契約
- 最短30分で入金
これらを強みに、事業展開させていただいております。
「手数料を抑えて即日入金してほしい」
「でも初めてだから、少し不安・・・」
「悪質業者に騙されないか心配・・・」
このような悩みを抱えていませんか?
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